少し前の教育ニュースで、宮城県迫町の小学校教諭が算数の授業で出した問題が話題になった。覚えている人もいると思われますが、 7人で銀行強盗をした。札束を山分けしようとしたが(札単位で平等に割るには)2束足りない。そこで仲間を2人殺したが、それでも2束足りない。また2人殺したが2束足りない。何束あったでしょう。 想定した答えの1つは、条件を満たす数のうち最小の103束だったという。解き方は3,5,7の最小公倍数105から2を引くというものだと思われるが、筆者は2を引くという感覚が、結果論に思えてしょうがない。 小学校側は「不適切な問題だった」として教諭40歳代を厳重注意した。 実に斬新な問題である。 そこで、この問題が小学校の授業ではなくてルパン3世の1シーンに使われていたらどうなっていただろうか?
銀行強盗に入ったアルセーヌ・ルパンは深夜の大型金庫の中で妙な出来事に遭遇した。そこにはルパンより先に入ったと思われる強盗の死体が4人床に横たわっているではないか。ある者は銃殺され、またある者はナイフで胸をひと突きされて。さらに不思議な事に盗みに入ったはずの札束が床一面に散乱しているではないか。これは何かの罠にかかっったのではないか。疑いをもちつつも、ルパンは物凄い速さで札束をかき集め銀行を後にした。 あじとに戻ったルパンはひとまず盗んできた札束を数え始めた。1つ、2つ、・・・・836、837、838.
|
|
2004年7月16日(金)
No.7
|
|