8月3日、4日、5日にかけて滋賀県の名神八日市カントリークラブ(6260ヤード、パー72)で行われたプロテストで今年も21人の若き乙女達がプロの最終関門をくぐりぬけた 最終代ラウンドでは、台風の影響を受けスタートが2時間30分遅れたが出場者全員が無事ホールアウトした。 見事トップ合格したのは上原彩子(ヴァーナル) 2位は横峰さくら 去年アマチュアでツアー優勝し既に2004年プロテストの実技免除を受けている宮里藍を含めたこの3人はこの76期合格者の中でも実力は抜けている様に思われる。上原彩子は今年既に前期ツアーに出場し賞金も獲得している。いわばプロがプロテストを受けた様なものだ。圧巻は横峰さくらだ。今年、再春館レディースで不動との死闘の末敗れた時に見せた悔し涙は記憶にあたらしい人も多いと思う。早くからプロテスト1位合格を宣言し結果は残念にも2位に終わったが、極度な重圧のかかるプロテストでのこの成績は評価されるだろう。 そして一部のマニアにとっての楽しみはビジュアル系美人女子ゴルファーの存在だ。彼女達の存在なしでは最近のLPGAツアーは語れなくなっている。今年もわずか21人の中に存在するのか?まずは日下部智子。埼玉県出身24歳。やや遅咲きの感はあるが76期生ではナンバー1だろう。次に石川沙織。写真ではやや疑問が残るが自身のPRで「私の美脚を見に来てください」とコメントしている。常日頃から会長の樋口久子が「女性の魅力を意識して行動する様に」という発言を意識したものだろうか?皆さんも他にお気に入りのプロがいればぜひ教えて欲しい。 最後に忘れてはならないのが、残念にも今回のプロテストでも合格しなかった研修生達だ。成田いずみ。彼女は古賀美保の学生時代のライバルだったのではないだろうか?坂田塾生?過去には元ロッテ監督の娘、有藤姉妹。福島晃子の妹、福島綾子。他に実力がありながら去って行った人は多いはずだ。来年以降も再チャレンジする人はぜひ頑張って欲しい。またプロテストを今回で諦める人もこれからの人生をぜひ応援したい。ゴルフの指導、普及にたずさわるのもいいだろう。長い間待ってくれた彼氏のもとへ帰るのもいいだろう。それは決してマイナスの方向ではないのだ。人生で最も美しい青春時代に小さな白球を打ち続けた事は将来蒼い思い出となって帰ってくるだろう。 LPGAのツアー改革によって新人プロゴルファー即優勝候補という図式は今年達成された。しかしまだまだ改革は続くはずだ。なぜなら次の世代がもっと若くしてプロを狙っているからだ。金田久美子など中学生プロゴルファーの誕生。このチャンスを逃すと彼女達はアメリカへ拠点を変えるにちがいない。世界で戦うプロゴルファーを日本で育てるにはまだまだ改革が必要だ。
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2004年8月6日(金)
No.11
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